ELEKIBASS

information is here!

音楽配信サイト『recommuni』にて、6月20日リリースのアルバム『Paint it black』から先行フリーダウンロード第二弾! 今回の謎はまちがい探し!?(09.05.28)

キーワード(暗号)は、まちがい探しの答え

YMCKのアーティスト写真を追加!(09.05.24)

partyに情報を追加!(09.05.15)

音楽配信サイト『recommuni』にて6月20日リリースのアルバム『Paint it black』から先行フリーダウンロード開始!(09.04.28)

miette-one、橋本サユリの描いたイラストを追加(09.04.27)

イラストレーター、中村佑介のイラストを追加(09.04.24)

イラストレーター、カヌマユウのイラストを追加(09.04.24)

ELEKIBASSのメンバー、亀田JPの描いたイラストを追加(09.04.10)

newspartyの情報を更新 & commentmedia を追加!(09.03.27)

オーディエンスを巻き込んだ特設サイトという名のパーティ、スタート!(09.02.27)

concept

われらがバブルガム・パーティ・ポップの貴公子、ELEKIBASSがこの09年4月と6月、なんと2枚のアルバムをドロップ!さて、いよいよ日本のポップ・シーンをオトしにかかります!

が、そんな彼らの決め球は、けっして甘いポップネスだけではありません。そのエレガンスを感じさせるファッション、そしてオーディエンスをもバンドの一員ととらえてキュートにスウィングするグルーヴ感。つまりELEKIBASSとは、パーティが持つ刹那と狂騒を常に提供し続ける、いわばパーティそのもののような存在、ともいえるでしょう。

そんな決め球の多い彼らの魅力を十二分に伝えるためにオープンしたのが、この特設サイト。ポップネス、ファッション、そしてグルーヴをキーワードに、次々とELEKIBASSのありのままの姿をお届けしていきます!

で、要は何をしたいかというと、ELEKIBASSと同じように、このサイトがパーティそのもののような場所になれたら、ということで。つまり、「ELEKIBASSと遊びたいッ!」って人たちと、一緒にこのサイト、というパーティを作りたいのです。

そして、ゴールはリアルなパーティで。6月の代官山のELEKIBASSレコ発ファイナル。普通の場所をパーティに変えること。得意技です。でも普通のパーティじゃもう、面白くなくて。さあ、ELEKIBASSと一緒に、東京で最高のパーティ、作りませんか?

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profile

イギリス生まれ渋谷経由、USインディ/オルタナ育ち、サウンドはハッピー、そしてライヴはパーティ! 現在形にして最新形ポップ――そんな新世代バブルガム・パーティ・ポップの名手、それがELEKIBASS(エレキベース)だ。

メンバーは坂本陽一(Vo & G)、亀田JP(G & Cho)の2名。フェイバリットにビートルズ、キンクス、NRBQ、ムタンチス、ケヴィン・エアーズ、オブ・モントリオール、スモール・フェイセス、ザ・フーなどを挙げる彼らだが、サポートにドラム、ベース、ホーン、鍵盤などを迎えたフル・バンド編成から繰り出されるのは、なかなかどうしてちょっとユルめで、底抜けに明るいサウンドで。けれど何より特筆すべきは、実に定評の高いライヴ・パフォーマンスである。

数回にわたるオブ・モントリオールとのアメリカ・ツアー、ジョージア州で行われた『アセンズ・ポップフェス2007』、また台湾最大の音楽フェス『FORMOZ FESTIVAL』への2年連続出演など、世界を股にかけ、精力的かつ骨太なライヴ活動を展開している彼ら。ポップ・シーン生え抜きの秘蔵っ子にして、当代きってのライヴ・バンドとして、海外のライヴ・シーンで叩き上げられたエンタテイメント性抜群のステージは、まさしく他に類を見ない。

今年で早10年にも及ぶ、そんな精力的な活動が功を奏し、今となっては数々の名だたるアーティストに盟友として認められているELEKIBASS。競演を例にとっても、ダニエル・ジョンストン、ブラック・キッズ、キャスパー&ザ・クッキーズなど、ポップ狂ならめまいを覚えるほどの面々がズラリとその名を連ねるが、彼ら自身がフェイバリットにも挙げるアップルズ・イン・ステレオのフロントマン、ロバート・シュナイダーが、そのライヴに魅了されほれ込んでしまうほどで。つまりUSインディ・ロック・シーンでの活躍は、すでに鉄板にして目覚ましいものがあるのだ。

かくして、彼らが次に目指す約束の地は何処なのか? そう、もちろんここ日本、である。さあ、この4月。ELEKIBASSという名のパーティが、いよいよ一幕一場の帳を上げる。

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new release

■ニュー・アルバム『Paint it white』(オリジナル)

the power to take your life and make it multi-coloured and happy. –Keith John Adams(BBC jounerist)

あなたの人生をカラフルでハッピーなものにしてくれるにちがいない。――キース・ジョン・アダムス(BBCジャーナリスト)

バンド史上初の全曲日本語詞による、09年、日本が世界に誇るキャンディ・ポップ大本命!! アートワークはオブ・モントリオールのジャケットでもおなじみ、デヴィッド・バーンズ。

09年4月3日発売!
『Paint it white』
<WaikikiRecord>/WAKRD-031
¥2,100(tax in)

  1. 01. 愛だろ
  2. 02. パレード
  3. 03. メロディ
  4. 04. オーストラリア
  5. 05. ショービジネス
  6. 06. 君がくれた恋の道
  7. 07. 待ち焦がれて
  8. 08. 君の瞳
  9. 09. 春色ガール

■ニュー・アルバム『PAINT IT BLACK- EVERYBODY! COME!! LET'S GET DOWN!!!-』(ライヴ&リミックス)

アメリカ・ツアーでの限定盤に、スタジオ録音の7トラックを新たに追加! オルタナ感あふれる全編英語詞による、まさにUSインディ・ライクな1枚。ジャケットはKiiiiiiiの多田玲子が担当。

09年6月20日発売!
『PAINT IT BLACK- EVERYBODY! COME!! LET'S GET DOWN!!!-』
<WaikikiRecord>/WAKRD-032
¥2,000(tax in)

  1. 01. Narration1
  2. 02. Joy Of a Toy Season2
  3. 03. You Share The Same Heart In Theory(Live)
  4. 04. You Make Me Up My Mind
  5. 05. All The People Come,Let's Get Down(Live)
  6. 06. Bell Lends Me Toy And I Become Speedking And Regret-ver2
  7. 07. Mellow Yellow(Live)
  8. 08. Narration2
  9. 09. I'm Leaving(Live)
  10. 10. Baby It's Me(Live)
  11. 11. Narration3
  12. 12. Joy Of a Toy Season3
  13. 13. Kimigakureta Koinomiti(remix by hikaru from cafelon)
  14. 14. Kimiha Koidorobou(remix by milch of source)
  15. 15. Not To Be Taken Away(remix by yabe milk)
  16. 16. Baby It's Me(remix by milch of source)
  17. 17. Kimiha Koidorobou(remix by satoru ono)
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news

■5月28日(木)より音楽配信『recommuni』にて、6月20日(土)にリリースされるライヴ&リミックス・アルバム『Paint it black』から先行フリー・ダウンロード開始する。

……のだが、今回も、もちろん「はい、ご自由にどうぞ」とすんなりはいかない。前回同様、ダウンロードにはある暗号(キーワード)が必要とのこと。見事キーワードを見つけ出し、先行ダウンロード中の楽曲「Joy Of a Toy Season3」を手に入れてくれ、健闘を祈る!

■いよいよ6月14日(日)に代官山UNITにて行われる、レコ発ファイナル・イヴェント!

ELEKIBASSが活動10年の節目に行う、レコ発ファイナル・イヴェント『P.O.S~Congratulations on the release!! ELEKIBASS~』には、堂島孝平/YMCK/DE DE MOUSEといった豪華アーティストが応援に駆けつける! ポップネス、ファッション、そしてグルーヴをキーワードに、老舗ライヴ・ハウス下北沢<CLUB Que>から古いホテルをリノベーションした<CLASKA>、はたまたショッピング・モールに至るまで、すべてを自分たちのパーティ会場に変えてしまう実力を、ぜひ1度、目の当たりにしてほしい。

■4月27日より音楽配信サイト『recommuni』にて、6月20日リリースのライヴ&リミックス・アルバム『Paint it black』から1曲を先行フリーダウンロード開始!

おもしろいことはじめます、フリーダウンロードもはじめます。
4月27日より音楽配信サイト『recommuni』で、ニュー・アルバム『PAINT IT BLACK- EVERYBODY! COME!! LET'S GET DOWN!!!-』収録の1曲を先行フリーダウンロード開始しちゃいます。でも、タダではやらん! うん? どういうこと?! だから、タダではやらん!
でもフリーダウンロードなんでしょ? うん、ちょいとした仕掛けを楽しんでもらった人にはね。
(ELEKIBASS サカモト)

いったいどうやったら、楽曲を手に入れられるのか……。ふむふむ、『recommuni』によると、ダウンロードするには暗号が必要とのこと。ヒントは、この特設サイトをくまなくチェックすれば、自ずと分かるはず。健闘を祈る!

■音楽配信サイト『recommuni』にて、『Paint it white』先行配信&フリーダウンロード開始!

3年半振り、待望の新作について読み応えのあるインタビュー、また最新作の先行配信&全曲試聴、収録曲「愛だろ」を無料ダウンロードすることができます。
http://recommuni.jp/feature/index.php/20090320

■3キャリア対応公式サイト『INPARA!』にて着うた配信中!

着うた用にスペシャル・ミックスした音源を、一部無料配信中です!!
〔アクセス方法〕
●i-mode:(メニュー/検索)着信メロディ/カラオケ⇒インディーズ⇒INPARA!
●EZweb:(カテゴリ検索)着信メロディ・カラオケ・ボイス⇒クラブ・インディーズ⇒INPARA!
●SoftBank:(メニューリスト)着うた・ビデオ・メロディ⇒着信メロディ⇒J-POP・インディーズ⇒INPARA!

■ニュー・アルバム『Paint it white』、完全限定メドレー・リミックス・サンプラー配布開始!

09年3月3日(火)、<タワーレコード>新宿店、渋谷店にて限定配布スタート!数に限りがございますので、ぜひお早めにご来店ください。

■ニュー・アルバム『Paint it white』、約1ヶ月(!)先行リリース!

また09年3月3日(火)より、<タワーレコード>新宿店、渋谷店にて、そんな新作をなんと発売日より約1ヶ月も先行リリース! サンプラーと共に、いち早くこのグッド・ヴァイヴレーションをお届けします!

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party

■『ザ・ガールハント&ストライカーズWレコ発TOUR「楽しければいいんだ.」』

2009年5月16日(土)
place/名古屋<クラブロックンロール>
open/18:30 start/19:00
fee/2,300yen(ADR)2,800yen(DOOR)
featuring/ザ・ガールハント、ストライカーズ、四星球、ELEKIBASS
ticket/
・ローソンチケット(Lコード45420)
※名古屋<クラブロックンロール>での予約不可

■『都電荒川線貸しきりライブ』

2009年5月30日(土)
place/都電荒川線 三ノ輪橋駅広場(集合場所)
open/start 13:00(乗車時間 約100分 ※途中下車、途中乗車はできません)
fee/2,000yen
featuring/ELEKIBASS、クノシンジ
※粗品として、「ELEKIBASSサカモト旅の手帳2009」をプレゼント!
※予約受付、終了しました!

■『P.O.S~Congratulations on the release!! ELEKIBASS~』

2009年6月14日(日)
place/代官山<UNIT>
open/start 17:00
fee/3,000yen(ADR)3,300yen(DOOR)
featuring/ELEKIBASS、堂島孝平、YMCK
dj/DE DE MOUSE、中村義響
vj / onnacodomo
ticket/
・チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード322-548)
・ローソン (Lコード75556)
・イープラス http://eplus.jp/sys/main.jsp

■『+cafe Flug 1周年記念ライブ(仮)』

2009年6月20日(土)
place/神保町<+cafe Flug>
open/17:00 start/18:00
fee/2,000yen(1drink)
featuring/Ricarope、サカモトヨウイチ、yuki kawana
dj/炉-LO、MILKY

■『見放題09』

2009年7月4日(土)
大阪<RAIN DOGS><ムジカジャポニカ >
<HARD RAIN ><HEAVEN'S DOOR>
open/start 未定
fee/3,000yen(ADR)3,500yen(DOOR)
featuring/Ajara、アマネ、アンコールアワーズ、井上ヤスオバーガー、ELEKIBASS、エレクトリックギュインズ、空中ループ、ザ・アウトロウズ、 SIBERIAN NEWSPAPER、ジャカランタン、ズクナシ、寺前未来、一二三、蜜、Ra’con、リクオ and more
ticket/全会場共通リストバンドになります。
・チケットぴあ
・メール予約 info@mihoudai.jp
・プレイベント会場での直接購入
information/
・見放題09実行委員会 info@mihoudai.jp
・大阪<RAIN DOGS> 06-6311-1007  raindogsmail@ybb.ne.jp
official site/http://www.mihoudai.jp

■ライヴ、イヴェント

2009年6月27日(土)
place/福岡<Tremolo cafe>

2009年6月28日(日)
place/福岡<cafe ands andz>

2009年7月3日(金)
place/名古屋<CLUB ROCK'N'ROLL>

2009年7月4日(土)
place/京都<CLUB METRO>

2009年7月10日(金)
place/心斎橋<クラブジャングル>

2009年7月11日(土)
place/心斎橋<クラブジャングル>

2009年7月16日(木)
place/高円寺<クラブライナー>

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comment

坂本さんといえば、すごくきっちりと仕事をこなす人、という印象があります。何回もハポンでライブを見てますが、いかなる状況でも毎回必ず良い感じのテンションに会場は包まれます。毎回熱いです。眼光はクールですが。
そんな仕事人ELEKIBASS坂本さんが、本気で勝負を仕掛けてきた全編日本語&全方向対応型の、どポップアルバム。笑顔のお供にどうぞ!
武村モモジ(K・Dハポンスタッフ)

ピクニック気分になれる度なりたい度作品第一位!おめでとうございます!
そして……毎回ハッピーな気分にさせてくれて有難うございます! ELEKIBASS! 超デリシャス!!!
本多(Club Rock'n'Roll)

正直、これまでの作品にはサカモトくんが持つバイタリティーがフルに反映されてる気がしなくて歯がゆい気分で聴いてましたが、今回のは「そうそうコレなんだよ!」という気分です。素晴らしい!ってなんだか黙って聞いてりゃ上から物言いなカンジですいません。NRBQ仲間ってことでご勘弁を!
行達也(mona recordsオーナー)

築地のおっちゃん、丸の内のおねーちゃんにも分かるサービス精神満点のポップさに騙されてはいけない!
ロックへビーユーザーも納得のスタジオワークで綿密に組み上げられた珠玉のポップス群は決して貴方を裏切らない。ロックンロール魂溢れる本編全9曲&black more! オンガクへの愛情を無くしかけた君と僕の為に、ELEKIBASSが時間差で処方する音の特効薬。今のオレにとってコイツは少なくともタミフルよりも有効なのだ!(只今絶賛病み上がり中……)
ラリー藤本(CHAINS/マザーシップスタジオ)

"The new Elekibass record is a pop music mosaic of blossoming harmonies, flashing colors, and flying trombones--like Springtime for the ears."
ELEKIBASSのニューアルバムはまるで、満開のハーモニーに彩られたポップミュージックのモザイク。光を帯びた色が舞い、トロンボーンの音色が飛び回っている。僕の耳に春が来たって感じだね。
-Robert Schneider (The Apples in stereo)
ロバート・シュナイダー(アップルズ・イン・ステレオ)

4年ほど前、坂本君が言ったことばを覚えている。
ポップスっていうのはリズムもメロディもハーモニーがあって
エンタテイメントと人間性が加わって、ぜんぶ揃わないと完成しない、音楽の王様なんだって。
ELEKIは、そこに繋がる道をずっと探してるんだと思う。

彼らは不器用なので、まっすぐに舗装された道も、ショートカットも選ばない。
ELEKIBASSが行くのは、たとえばよく晴れた休日の公園のような、人がくつろぎに来る場所だ。
そのなかをあちこちと演奏しながらゆっくり時間をかけて彼らは進む。
それはとても非効率なことかもしれない。いつになったら王様になれるんだろう。
(たとえば、今度は全曲日本語だ。そんなに頭を悩ませなくったっていいのに、と僕は思う)

でも。
ELEKIがそんなふうに行進していった場所には、必ずといっていいほど人々の笑顔があったのだ。
いま、僕には彼らの行程がとても誇らしく、すこしだけ羨ましい。
ゆーきゃん

永遠のマジカルポップ。日本から世界に、そして世界から日本に。ELEKIBASSの待ちに待った新作がやっと聴けて僕はうれしいです。
宮(スタジオハナマウイ代表)

ELEKIBASS好き
サカモト大好き
PJ(ジャングルライフ社長)

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media

●WEB
bounce.com
http://www.bounce.com/news/daily.php/18304/headlineclick

oops!
http://oops-music.com/info/view_news.html?nid=45615

natalie
http://natalie.mu/news/show/id/13513"http://natalie.mu/news/show/id/13513

CINRA.NET
http://www.cinra.net/news/2009/02/15/140010.php

ネオ渋谷系WEB
http://www.neo428.com/

indies news.com
http://www.indiesnews.com/archives/1590

recommuni
http://recommuni.jp/feature/index.php/20090320

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