◇◇◇ 徳永憲 ◇◇◇

ディスコグラフィー
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1971年、滋賀県生まれ。両親が共働きだったため、0歳から保育園生活。はにかみ屋になる。鍵っ子らしく小学生時代をマンガと共に送り、将来は漠然と映画監督を目指す。中学生になると音楽に開眼し、深夜こっそりMTVを観ては妄想を広げる。ギターは友達から借りて始め、 高校はハードコア、ネオアコの2バンドのリーダーとして地元で活躍。 視力が0.01にまで低下。その後、大阪での大学生活を型通り楽しく過ごし、その勢いでデモテープをレコード会社に送り、 認められ、1993年に上京。東京では某レコード・ショップでバイトしながら、膨大な曲を書き過ごす。

1998年8月にミニ・アルバム『魂を救うだろう』(ポニーキャニオン)でデビュー。独特な詞世界と、アコースティックギターの弾き語りをベースにしながらも、 ひとつのジャンルでは括ることのできないポップワールドを形成する作風が話題を呼ぶ。以後、内向的で篭りがちな性格と戦いながら、これまで6枚の傑作アルバムを発表している。


=ミニ・インタビュー=

質問 「子供の頃はどんなお子さんでしたか?」
徳永 「いたって普通な子どもです。普通を心がけていました。今もですが」
質問 「何をして遊んでいましたか?」
徳永 「いつもマンガを描いていました」
質問 「どんな感じの?」
徳永 「話の途中で突然終わる感じの…目玉が飛び出て」
質問 「小学生っぽいですね」
徳永 「そうです。笑えましたよ」
質問 「笑えました?」
徳永 「はい。めちゃくちゃ笑いました。普通の子どもでしたから」

 

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